■依頼者様
依頼者様は50代専業主婦
■家族構成等
ご主人 50代 会社員
お子様は21歳(男性)と18歳(女性)の2人
お住まいは広島市南区の一軒家
■婚姻期間
25年
■ご相談内容
3ヶ月ほど前、依頼者様はご主人の車のグローブボックスに避妊具が入っているのを見つけました。しかし、問いただすことができずそのまま様子をうかがっていました。
その後ちょくちょく数が減っており、たまに買い足していることもあるため、浮気しているのは間違いないと思われるのですが、ご主人の帰宅はいつも早く、休日は家にいるため、いつ浮気しているのか疑問を残したまま弊社へ相談に来られました。
■提案事項
浮気をしているのは確実ですが、ご主人が「いつ・どこで・どのように」浮気をしているか分からない状態でした。
こんなときこそ、成功報酬制(不貞行為の証拠)で40日間毎日調査を実施するご提案をさせていただきました。
金額が最大40万円ですので、依頼者様も負担なく調査を依頼されることになります。
■調査結果
ご主人の行動調査を実施したところ、夕方早々と広島市中区の会社を車で退勤したご主人は、まっすぐ自宅のある団地方面へ向かいました。
広島市南区の団地内の大型スーパーの屋上駐車場へ上っていくと、車より降りたご主人は隣に停まっているワゴン車の後部座席へ乗り込みました。ワゴン車運転席の40代女性も後部座席へ移動すると、間仕切りのカーテンが引かれました。
しばらくして、不自然に動く2人の姿がカーテンの隙間からうかがうことができ、車体は揺れていました。1時間ほどでワゴン車から降りたご主人は自身の車に乗って駐車場を後にし、女性の運転するワゴン車は同じ団地内の民家へ戻りました。
翌週も、同スーパーでご主人と女性の同様の密会が確認されました。
その後、女性には夫と子供がいて、ご主人とは団地内の地域活動で知り合ったことが判明しました。
■調査終了後
依頼者様はご主人が同じ団地内の人妻と不倫していたことに大変ショックを受けました。
ご主人と話し合いをして、離婚に合意しました。
浮気相手女性に対しては、弁護士さんを通じて慰謝料を請求し、200万円を支払ってもらいました。
■浮気調査対応地区 広島市南区