■依頼者様
30代女性 専業主婦
■家族構成等
ご主人 30代 会社員
お子様は5歳の女の子と3歳の女の子の2人
広島県東広島市西条の賃貸マンション
■婚姻期間
10年
■ご相談内容
半年前、ご主人が会社の同僚女性と浮気していることが発覚しました。
その時はご主人も相手女性も反省して謝罪したとのことで、慰謝料請求はしなかったそうです。
ところが最近またご主人がその女性と会っている様子であり、問い詰めたところ、逆にご主人は依頼者様に暴力を振るうようになったそうで、手に負えず弊社に相談されました。
もしまた浮気の事実が判明し、ご主人が改心しないようであれば離婚もやむ得ないとのことでした。
■提案事項
ご主人が同じ同僚の女性と不倫をしている可能性が高いと判断し、成功報酬制(不貞行為の証拠が取得1回)の浮気調査をご提案いたしました。
■調査結果
数日間退勤後を調査するも、ご主人と女性の接触はなく、休日である土曜の昼間もまったく動きが見られませんでした。
しかし、その日の深夜にご主人が車で自宅を出ると、例の同僚女性を迎えに行き、東広島市へ向かいました。
ファーストフード店で軽食をとった2人は、その後近くのラブホテルへ入りました。翌日の昼前、一度浮気が発覚したため警戒しているようであり、まずご主人がホテル館内出口へ姿を現し、周囲をきょろきょろと見回し、誰も見ていないことを確認すると、館内の女性へ出て来るように合図して2人は足早に車へ乗り込みました。
2人の乗る車は東へ向かい、倉敷市のショッピングモールへ到着しました。自分たちの生活エリアから離れて安心したのか、ご主人と女性は仲良く手を繋いでショッピングを楽しんでいました。
■調査終了後
依頼者さまの予想通り、やはりご主人が同僚女性と不倫をしていました。
ご主人と話し合いを行いましたが、ご主人は全く反省もせず「じゃあ、離婚」と一点張りでした。
弁護士に相談した結果、ご主人とは別居(ご主人が出て行く形)をして、毎月婚姻費用を貰う形でお互い同意しました。また、浮気相手女性には200万円の慰謝料を支払ってもらいました。
■浮気調査対応地区 東広島市西条