浮気は男と女がいて成立するものですから、それが発覚する確率も男女同じように思えますが、実際には男性の浮気の方が圧倒的にバレやすく、逆に女性の浮気は疑われることすらない場合も多いようです。
女性が鋭いのか、男性が鈍すぎるのかは分かりませんが、女性の浮気がバレにくい理由というものを探ってみました。
ウソが上手い
女性の嘘は巧妙で、男性はなかなかそれを見破ることができません。
その場しのぎが多い男性のウソとは違い、女性は綿密に練られた辻褄の合うウソを得意とします。
また、相手の目をしっかりと見て自信たっぷりにウソをつくことができますので、夫や彼氏であるの男性もまさか自分を騙して浮気しているとは思わない訳です。
態度に現れない
浮気している男性は隠そうとしても態度に出てしまいますが、女性(妻・彼女)はたとえ浮気相手と会ってきた直後でも平静を装うことができます。
他言しない
男性(夫・彼氏)は浮気を自慢したがるもので、友達や同僚に自分が浮気をしていることを得意げに話してしまいがちです。
そんなことをしていれば、どこかで妻の耳に入ってしまう可能性は大いにあります。一方、女性は浮気を自慢してもリスクしかないことを理解しているので、決して口外はしません。
覚悟が違う
男性はたとえ浮気がバレても二度・三度と繰り返すことが多いのに比べ、女性は特定の浮気相手にのめり込み、バレたらすべてが終わりだという覚悟を持って浮気する傾向にあります。
女性の浮気が「重い」というイメージがあるもの、そういった覚悟があるからなのではないでしょうか。
こうしてみると、女性の浮気は決して暴くことができないように思われますが、浮気していれば必ずどこかに矛盾する点があります。それに気づくことができないのは、常日頃から妻や彼女の言動に関心を寄せていないからかもしれません。