重川社長は「玉石混交の業界を少しでもクリーンにするため」と強調する。
産経新聞
平成22年6月24日(木)
弊社の探偵業務に対する取り組み姿勢が新聞で大きく報道されました。
掲載内容一部抜粋
探偵事務所と聞いて想像するのは、浮気調査や家出人探しだろう。
一方、「別れさせ屋」による離婚工作に絡んだ殺人事件があり、探偵業界のイメージが悪化したことも記憶に新しい。
こうしたなか、「フィーチュン広島」は去年から統合失調症のケアを手がけている。
なぜ探偵事務所が?
重川社長は「玉石混交の業界を少しでもクリーンにするため」と強調する。
(中略)
「統合失調症はありふれた病気。適切に治療を受ければ完治も難しくない。」
これまで約30人のケアを手がけ、その大半が社会復帰を果たしたという。
とはいえ、ケアは同社の本来業務ではない。交通事故の目撃者捜しといった裁判証拠の収集を弁護士から依頼されるケースも多い。
「探偵の仕事は、聞き込みや張り込みの地道な繰り返し」という。
「どんな依頼であれ、成功して喜んでもらえたときが一番うれしい。」
多くの人に喜んでもらうため、業界の透明性向上に尽くしたいと張り切る。