フォーチュン広島の探偵白書:妻との話し合いにも証拠が必要

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浮気の証拠はあなたを守ります

奥様の様子がおかしいとのご主人様からの相談で、奥様の行動調査を行なった実例です。

調査開始から3日間は目立った動きもなく、奥様は一般的な主婦の日常と思える日々を送っていました。しかし調査4日目、奥様は昼間に一人車で家を出ると、道中で男性を車に乗せてラブホテルに入ったのです。

後日、男性の身元を調べたところ、その男性は営業マンで妻子もいる身の上のいわゆるダブル不倫であることが判明しました。その後も2人は数日おきに、真昼間からラブホテルでの逢瀬を重ねました。

依頼者様に調査結果を報告したところ、奥様との離婚や不倫相手の男性に対して損害賠償訴訟を起こすことなく、穏便に問題を解決したいとのことでしたので、その男性と話し合いの場を持つことにしました。その結果、不倫の動かぬ証拠を突きつけられた男性は、すんなり奥様との別れを選択しました。

ところがそれから数週間たった後、依頼者様から「どうもまだ妻の行動が怪しい」との相談を受けました。
そこで再調査を行ったところ、2人は以前と変わらぬ交際を続けていたのです。再度その男性と話し合ったところ、前回の話し合いで決めたことに関し、一転して「そんなことは言っていない」と言い出したのです。

そうなれば、こちらはあらゆる証拠を盾に、男性に対して訴訟を前提にした交渉へと切り替えました。そうすると男性は、訴訟を起こされることを嫌ったのか、これまで虚勢を張っていたのか、急に態度を軟化させて自ら和解案を出し、200万円の慰謝料を依頼者様に支払うことで決着しました。

この案件では予想外の反撃にあったため、証拠がいつも以上に重要な決め手になりました。訴訟を起こさない場合でも、動かない物的証拠は話し合いを進める上で最大の武器になります。
訴訟を起こすならば、なおさらです。もし、あなたの大事な人があなたを裏切っていると感じたら、必ず証拠を集めましょう。
どういった結末を迎えるにせよ、事実の証明があなたを守り、正当な結果をもたらすでしょう。