探偵相談・浮気調査事例~ネトゲで出会った男性に騙された!~(広島県呉市)

■依頼者様
 
Kさん 女性(25歳)
広島県呉市で一人暮らし(独身)
※姉と同居していたが、姉が結婚した為一人暮らしとなる。
フリーター(カフェ勤務)。親に経済的な支援をしてもらっている。

 

■相談に至った経緯

バイト先の同僚からFPS(オンラインゲーム)を薦められやり始める。その内のめり込むようになり、バイト以外の時間は睡眠時間を削ってでもゲームをするようになった。
 
当初バイト仲間と一緒にクランを組んでいたが、仲間を増やす為、掲示板で募集をする。もちろん出会い出会い厨、直結厨も多く居たが、数人仲間になった。
その中にYという男性も居た。

仲間になったYとKさんはスカイプで仕事のことや、プライベートな悩みをするようになり、KさんはYに対して好意を抱くようになる。
Yも同じ呉市内に在住していることから、Kさんはいつか会いたいと考えるようになった。

ゲームを始めて半年が過ぎたころ、プレイしているゲーム会社公認にオフ会が開かれることを知り、Yも参加すると言っていたので、初めて参加することとなる。
※Kさんはいままで他のクランからしつこく「会って欲しい」、「オフ会を開こうよ」と言われ続けていたが断っていた。

そのオフ会で初めて実際にYに会うが、Yはオシャレでスマートな体型で、Kさんはますます好意を抱くようになる。
その後、何度かデートを重ね、交際するようになる。

KさんとYはFPSに飽きてきて、ゲームはしないようになる。

当時聞いていたYについて
・広島県呉市(呉駅付近)に在住。親と同居している。
・年齢は26歳(独身)
・仕事は親が電気工業会社を営んでいるので、その手伝いをしているとのこと。よく仕事内容の話しを詳しくしてくれた。
・事故で右脚を骨折してしまい、現場に出れない間は暇なので、FPSをしていた。※実際に怪我の跡がある。
・趣味は自転車でロードバイクに乗っている。

Yの連絡先はLINEのみで、電話もLINE(ライン)電話を利用していた。
デートはいつもYが日曜日の朝にKさんの自宅に行き、夕方まで一緒に過ごすことが多かった。
Yは自家用車を所有しておらず、仕事用のミニバンを所有しているとのことだった。ミニバンは見たことがない。
いつも自転車でKさんの自宅にやってきていた。
Kさんも車を所有していないので、食事に出掛けるときは徒歩かまたに市電。

交際から3か月経過したころ、Yが「今度、車販売の会社を興そうと計画している」と切り出され、物件情報(事務所の場所)などの資料をたくさん見せてくれた。
Yが事業計画書も作成していたころから、KさんはYの起業を心から応援するようになった。

ある日、Yから「起業するためにお金を工面しているけど、あと300~400万円ほど足りない。親が援助してくれるけど、」と話しがあった。
Kさんはバイト生活なので、ほとんどお金は持っていなかったが、親がKさん名義で結婚資金として300万円近く貯金をしてくれており、Kさんはその貯金のお金をYに貸すこととした。
彼氏なので借用書等は無し。

お金を貸して5日後にYにLINE(ライン)でメッセージを送ろうとしたところ、「Yが退出しました」となっており、アカウントが削除されている状態に。スカイプで連絡取ろうとしたが、ことらもアカウント削除されている状況であった。
しばらくすると新しくアカウントを作るだろうと待っていても、1週間経過しても2週間経過しても連絡がない。

Kさんは弁護士に相談に行くが、分かっているのがYの名前だけという状態で、それも本名かどうか分からないので、お金を取り戻すのは困難で、警察に相談されても難しいのではないかと言われる。

そこで弊社に相談に来られる。
Yの名前でfacebookなどネットで検索したが、該当者無し。
全く手掛かりがないと思われたが、Yが以前LINEに送って来た写真に作業服を着た写真を1枚発見する。
写真を拡大すると、社名の最初の一文字だけが判明。
その文字が社名の一番最初にある電気工業会社は広島県内に6社あり、その内1社は福山市なので、その5社に絞って調査を実施。

5社の会社を監視し、出勤している従業員達を撮影。
その内の1社にYがミニバンで出社してくるところを確認。Kさんに報告。
調査員は退勤後のYを尾行して自宅を判明させる。自宅は会社近くの世帯用のコーポ。
コーポの郵便受けに記載されている名前と、Kさんに名乗っていた名前が違うことが分かる。

その後、Kさんは兄と一緒にYが勤務する会社に訪問し、Yと話し合いを行う。
そこで判明した事実は
・Yは電気工業会社のただの従業員。親が経営者ではない。
・Yは28歳で、結婚しており、3歳の息子がいる。
・Kさんに伝えた名前も偽名
※妻には日曜日は趣味の自転車をするということで、Kさんに会っていた。

Kさんが警察に届けると伝えると、
Yは「騙すつもりは無かった。携帯電話が壊れ機種変したが、LINE(ライン)のアプリをインストールしていなかっただけ。スカイプは必要なくなったので止めた。会社を興す予定もあったけど、もう少し先の話になる」と言い訳。
「借りたお金はすぐに返します」ということで、お金を返してもらう。

この調査は偶然にも勤務先の会社が判明したので、Yを見つけ出せました。
大半のケースは、名前の住所も分からないケースが多く、以前は相手の携帯電話番号だけは分かっていましたが、最近はLINE電話でやりとりするので、それさえも分からないケースが増えて来ています。

 

■浮気調査対応地区 広島県呉市