調査員の浮気調査体験談

女性調査員が語る「初めての浮気調査依頼・離婚体験談」

はじめましてフォーチュン広島で調査員の見習いをしているK子と申します。
このホームページをご覧になっている人の中には、夫婦関係に問題を抱えている方も多くいらっしゃると思います。実際、夫婦関係に悩まれている人はとても多く、私の現在の職業やこれまでの経験もあってか友人から夫婦関係についての相談を受ける事も多くあります。

しかしながら、離婚をした人のうち実際に探偵へ調査を依頼した人の数は、数パーセントにしかあたらないでしょう。
これには、離婚に際してそもそも調査を依頼するという事に考え及ばなかった可能性も高いのでしょう。

その他にも、探偵社に対して恐怖心があった。調査を依頼する事に対して相手への後ろめたさを感じていた。etc… 様々な理由があると思います。

実は、以前の私もそうでした。これは私が結婚してから7年が過ぎた頃の話です。

夫からの離婚提案…なぜ?

その頃はまだ子どもが小さく働きに出るのも難しかったので、私は専業主婦として家事や子育てに日々専念していました。サラリーマンの夫とは時々喧嘩もするけれど、そう深刻な喧嘩にはならず、休日には家族で外出したりといたって普通の家庭だったと思います。

しかしいつも通りの些細ないさかいの後、うまく仲直りができないままに数日が過ぎてしまったある日、夫から離婚を切り出されました。
今回の喧嘩もこれまでにもよくあった喧嘩と同じだと思っていた私はびっくりしました。
夫が離婚したい理由を聞いても特に具体的な事は挙げられず、私は子どものためにもと復縁を訴えたのですが、夫はただ「もう無理。これ以上一緒にいられない。」と繰り返すばかりで、既に気持ちは固まっているようでした。

夫は元々感情を余り表に出すほうではなく、喧嘩になると感情的に言葉をぶつける私とは対照的に、夫は黙りこくるタイプなので、実際にこうやって口に出すまでに1人で色々な事を考えて出した結論であり、私がこれ以上何を言っても夫の気持ちは変わらないのかなと、納得はできないけれど半ば諦めるようになりました。

そうして急な展開に私がどうしてよいのかわからず戸惑っているうちに、夫は1人で離婚への準備を着々と進めており、いよいよ財産分与などについても話をするようになりました。私もこの頃にはもう離婚するしかないだろうと腹をくくっていましたが、夫の態度に気になる点が一つだけありました。夫が全くといっていいほど親権についてこだわらなかった事です。子煩悩な夫だったので、親権について激しく争う事になるだろうと予想していた私はこの反応に拍子抜けすると同時に、不思議に思いました。

この事が頭にあったので、離婚協議書の作成の為に弁護士さんへ相談に行った際、この夫の態度についても相談してみたところ、紹介されたのが総合探偵社フォーチュン広島でした。

実際のところ、親権をほしがらないという以外に夫に特段怪しいところはなく、こんな些細な疑惑でわざわざお金をかけて調査を依頼するのはどうかなと考えました。けれど、家では寡黙な夫が外ではどういった表情を見せているのか、何をしているのか、いまさらながら気になったので、2日間だけ退勤後の行動調査をお願いすることにしました。

予期せぬ夫の行動…調査で発覚した事実

そして調査当日、夫は残業で遅くなるという連絡をしてきたのですが、実際は残業もそこそこに夫は会社を後にし、家とは逆方向へ向かう電車に乗って市街地のマンションへ向かうと自ら鍵を開けて室内へ入っていきました。それからしばらくして夫は若い女性と共にそのマンションから現れ、近くのコンビニエンスストアで買い物をするとまたマンションへと戻っていきました。数時間後、夫は女性に見送られながらそのマンションを後にして帰途についたのです。

夫もその女性も終始笑顔で、傍目から見れば夫婦のようでした。翌日の調査でも夫は前日同様にその女性のマンションへ向かい、室内で数時間を過ごしてから帰途につきました。どちらの日も、深夜に帰宅した夫は何も言わず、子どもの顔も見ずにすぐ寝てしまいました。

その後の追加調査でその女性が夫の会社に以前勤めていた事や、現在その女性は妊娠している事がわかりました。

離婚への決意

これまで、離婚することになるだろうとはわかっていても、これまでの平穏な結婚生活を思い返したり、子どもの事を考えたり、自分ひとりで子どもを育てていく事への不安や、そして自分が離婚するという事自体に対しても漠然とした抵抗があり、離婚をしたくないという気持ちが少なからずありました。

しかし、この調査結果を見て、離婚をした方が私自身幸せになれる、と確信しました。
本当の事を隠したまま私や子どもと別れて、新しい女性と新しい子どもと共に新しい生活を始めようとしている夫をもう信じる事はできないと考えたからです。

調査結果から夫が有責配偶者である事がわかりましたので、夫からの離婚申し立ては出来ない、離婚しなくてもいい、という事になりますが、私もこんな嘘で塗り固めた結婚生活は終わらせるべきだと決意しました。

そこからは、あっという間でした。

浮気相手への慰謝料請求

フォーチュンから色々なアドバイスを受け、まずは浮気相手の女性に慰謝料を請求することにしました。フォーチュンを紹介していただいた弁護士さんから、浮気相手の女性へ内容証明郵便を送ったところ、すぐに女性から怒りの電話がかかってきました。
「あなたの夫から誘ってきたのに、なんで私が払わなきゃいけないのか」
というものです。

余りの言い様に驚きましたが、弁護士さんに全てを一任していると伝えたところ、相手の女性も弁護士に相談して色々と諭されたようで、後日あちらの弁護士さんから示談の連絡を頂き、結果的に示談で150万円の慰謝料を浮気相手の女性から受け取る事ができました。

浮気発覚後、豹変した夫…そして離婚調停へ

私が浮気相手の女性へ慰謝料を請求すると、これまでの物静かな夫は人が変わったように、私を罵倒し、責めるようになりました。財産分与や慰謝料、養育費などについて話し合う必要があったのですが、こうなると話し合いが進みませんので、調停を申し立てることにしました。

夫は終始、私の性格や家事の至らない点などを挙げてそれを不仲の理由としていましたが、こちらには調査報告書がありましたので、夫の詭弁は全て退けられ、私の主張がほぼ全面的に認められる形で離婚が決まりました。結果はというと、慰謝料が300万円、養育費は子どもが成人するまで月4万円(子ども1人)です。

あと、財産は住んでいたマンションの売却損益なども含めてほぼ等分しました。実は、調査を依頼するまでは私は知識がなく、夫からは慰謝料を1,000万円くらいもらえるのかなと考えていました。離婚は離婚届を出せばいい。養育費についても、子どもが成人するまでは継続して受け取れるのが一般的で当たり前の事だとも考えていました。
実際はそうもいかない事が多いようですね。

慰謝料などを請求せずに夫婦間の話し合いだけで協議離婚した友人に私の離婚話をすると、羨ましがられる事が多いです。養育費も書面などを作っていない場合はそのうち支払われなくなる事が多いらしいですが、私の場合は万が一支払いが滞るような事があれば強制執行をかけて給料を差し押さえる事もできるそうです。

離婚後の生活

離婚後は他県にある実家へ戻る事も考えたのですが、定期的に子どもを夫に会わせる必要がありますし、それでなくても環境が変わって精神的に傷を負っているはずの子どもを友人から離すのも問題があり、また私自身早い段階で自立するべきと考え、これまで住んでいたところの近くの公営住宅に転居しました。

その後しばらくは母子手当てやパートタイマーの収入、支払われた慰謝料などで生活をしていたのですが、子どもが小学校へ上がったのを機に働きに出ることにしました。それまでに就職について色々と考えていたのですが、調査を依頼したことで自分の人生は大きく変わったという気持ちがとても強く、またこの経験を以前の私と同じように悩んでいる人たちの手助けに生かせればと考えました。そこで、フォーチュンで私の担当をしていただいた方に頼み込んで、フォーチュンで探偵見習いとして働かせていただける事になり、現在に至っています。

子供への離婚の影響

離婚が子どものメンタル面へ与える影響を1番心配していましたし、実際、離婚当初は父親が恋しいようで、赤ちゃん還りをしたり、わがままを言ったりもしていました。それは仕方のない事ですし、子どもにそんな思いをさせたのは申し訳なかったと思っています。
しかし、今では慎ましいながらも楽しく2人での生活を送っています。勿論親としてのしつけもしますが、逆に子どものやさしさや無邪気さに私が助けられる事も多く、さながらとても息の合ったチームのようでもあります。

離婚を振り返って

離婚に至るまでに色々悩みましたし、新しい生活への期待よりも生活の変化やこれまで想像していなかった、未知の将来に対する不安でいっぱいでした。それでも離婚したのは、苦労はするだろうけども不幸な結婚生活を送っている現在よりは絶対に幸せになれるという確信があったからで、今もその判断は正しかったと考えています。

私だから言えること!

もし、昔の私と同じように、なかなか人には言えない悩みを抱えていらっしゃる方がいれば、どうぞどんな事でも私どもに相談してください。
相談を重ねていく中で、調査をしなくとも、自分で問題を解決できる方法が見つかるというケースもよくあります。

一緒に問題を解決する糸口を探していきましょう。
あなたの悩みを解決する為に、あなたにできる事できない事してはいけない事するべき事知っていますか?昔の私は知らなかったけれど、実際に体験してきた今の私は知っています。あなたのお手伝いをさせてください。