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しかしながら、実際に探偵へ調査を依頼した人の数は、離婚した人の数パーセントにしかあたらないでしょう。
これには、そもそも調査を依頼するという発想が沸かなかったという理由が多く挙げられます。
その他にも
探偵社が怖かった。
調査を依頼する事に対して後ろめたさを感じていた。etc...
色々な理由があると思います。
実は、以前の私もそうでした。
これは私が結婚してから7年が過ぎた頃の話です。
当時はまだ子どもが小さく働きに出るのが難しかったので、私は専業主婦として家事や子育てに専念していました。
サラリーマンの夫とは時々喧嘩もするけれど、そう深刻なものはなく、休日には家族で外出したりと平穏に過ごしていたつもりです。
しかし些細な諍いの後、うまく仲直りができないままに数日が過ぎてしまったある日、夫が離婚を切り出しました。
今回の喧嘩もこれまでにもよくあった喧嘩と変わらないと思っていた私はびっくりしました。
離婚理由を聞いても具体的なものはなく、子どものためにもと復縁を訴えたのですが、ただ
「もう無理。これ以上一緒にいられない。」と言うばかりで、既に夫の気持ちは固まっているようでした。
夫は日ごろから余り感情を表に出すほうではなく、喧嘩の時も感情的に言葉をぶつける私とは対照的に、夫はそういう状況になると黙りこくるタイプなので、実際にこうやって口に出すまでに1人でいろいろ考えて出した結論であり、私がこれ以上何を言っても気持ちは変わらないかなと諦めるようになりました。
そうして突然のことに私がどうしてよいのかわからず戸惑っている間に、夫は1人で離婚への準備を進めていき、いよいよ財産分与などについても話をするようになりました。
私もこの頃にはもう離婚するしかないだろうと考えるようになっていましたが、気になる点が一つだけありました。
夫が全くといっていいほど親権にこだわらなかった事です。
子煩悩な夫だったので、親権について争う事になるだろうと予想していたのでこの反応は拍子抜けすると同時に、不思議に思いました。
この事が頭にあったので、離婚協議書の作成について弁護士さんへ相談に行った際、少しこの点について聞いてみたところ、紹介されたのが総合探偵社フォーチュンJAPANでした。
実際のところ、親権をほしがらないという以外に夫に怪しいところはなく、それだけの事でわざわざお金をかけて調査を依頼するのはどうかなと考えました。
けれど、普段から寡黙な夫が普段外でどういった表情を見せているのか、何をしているのかというのがいまさらながら気になったので、2日間だけ退勤後の行動調査をお願いすることにしました。
調査当日、夫は残業で遅くなるという話だったのですが、残業もそこそこに会社を後にし、家とは逆方向の電車に乗って市街地のマンションへ向かうと自ら鍵を開けて室内へ入っていきました。
それから暫くして夫は若い女性と共に同マンションから現れ、近くのコンビニエンスストアで買い物をするとまたマンションへと戻っていきました。
数時間後、夫は女性に見送られながらマンションを後にして帰途につきました。
夫もその女性も終始笑顔で、傍目からはまるで夫婦のようにみえました。
翌日の調査でも夫は同じようにその女性にマンションへ向かい、室内で数時間を過ごしてから帰途につきました。
いずれの日も、深夜に帰宅した夫は何も言わずに、すぐに寝てしまいました。
その後の追加調査で女性が以前に夫と同じ会社に勤めていた事や、現在その女性は妊娠している事がわかりました。
これまで、離婚することになるだろうとはわかっていても、これまでの結婚生活を思い返したり、子どもの事を考えたり、自分ひとりで子どもを育てていく事への不安、そして自分が離婚するという事自体に対しても漠然とした抵抗がありましたので、離婚をしたくないという気持ちがありました。
しかし、この調査結果を見て、離婚をした方が幸せになれる、と確信しました。
本当の事を隠したまま私や子どもと別れて、新しい女性と新しい子どもと共に新しい生活を始めようとしている夫をもう信じる事はできないと考えたからです。
調査結果から夫が有責配偶者である事がわかりましたので、夫からの離婚申し立ては出来ない、離婚しなくてもいい、という事になりますが、私もこんな嘘で固めた結婚生活は終わらせるべきだと決心しました。
そこからは、あっという間でした。
フォーチュンから色々なアドバイスを受け、まずは浮気相手の女性に慰謝料を請求することにしました。
フォーチュンを紹介して頂いた弁護士さんにお願いして、浮気相手の女性へ内容証明郵便を送ったところ、すぐに女性から怒りの電話がかかってきました。
「あなたの夫から誘ってきたのに、なんで私が払わなきゃいけないのか」というものです。
驚きましたが、弁護士さんに全て一任していると伝えたところ、相手の女性も弁護士に相談して色々と諭されたようで、後日あちらの弁護士さんから示談の連絡を頂き、結果的には示談で150万円の慰謝料を浮気相手の女性から受け取る事ができました。
次は、夫です。
私が浮気相手の女性へ慰謝料を請求するとこれまでの寡黙な夫から一変して、私を罵倒し、責めるようになっていました。
慰謝料や財産分与などについて改めて話し合う必要があるのですが、こうなるとうまくいきませんので、調停を申し立てることにしました。
夫は終始、私の性格や家事の至らない点など挙げて不仲の理由としていましたが、こちらには調査報告書がありましたので、夫の詭弁は全て退けられ、私の主張が認められる形で離婚が決まりました。
結果はというと、慰謝料が300万円、養育費は月4万円(子ども1人)です。
あと、財産は住んでいたマンションの売却益なども含めてほぼ等分しました。
実は、調査を依頼するまでは私は何の知識も持っておらず、夫から慰謝料を1,000万円もらえるのかなぐらいに考えていました。
離婚は離婚届を出せばいい。養育費についても、子どもが成人するまでは継続して受け取れるのが当たり前だとも考えていました。
実際はそうもいかない事が多いようですね。
慰謝料などを請求せずに夫婦間の話し合いだけで協議離婚した友人に私の離婚話をすると、ちょっと驚かれます。
養育費も結局支払われなくなる事が多いらしいですが、私の場合は万が一支払いが滞るような事があれば強制執行をかけて給料を差し押さえる事もできるそうです。
離婚後は他県の実家へ戻る事も考えたのですが、定期的に子どもと夫を会わせる必要がありますし、それでなくても環境が変わって精神的に辛いはずの子どもを友人から離すのも問題があり、また私自身早い段階で自立すべきと考えて、これまで住んでいたところの近くの公営住宅に入居しました。
その後暫くは手当てやパートタイマー、慰謝料などで生活をしていたのですが、子どもが小学校へ上がったのを機に働きに出ることにしました。
それまでに就職については色々と考えていたのですが、調査を依頼したことで自分の人生は大きく変わったという気持ちがとても強く、またこの経験を糧に以前の私と同じように悩んでいる人たちの手助けができればと考えました。
そこで、フォーチュンで私の担当をして頂いていた方に頼み込んで、フォーチュンで探偵見習いとして働かせていただける事になり、現在に至っています。
離婚が子どもの精神面へ与える影響を1番心配していたのですが、離婚当初はやはり父親が恋しいようで、赤ちゃん還りをしたり、わがままを言ったりもしていました。
それは仕方のない事ですし、子どもにそんな思いをさせた事については申し訳なかったと思っています。
しかし、今では慎ましいながらも楽しい2人の生活を送っています。
勿論親としてしつけもしますが、逆に子どものやさしさや無邪気さにも助けられる事も多く、さながらとても息の合ったチームのようでもあります。
離婚に至るまでに色々悩みましたし、新しい生活への期待というよりは生活の変化に対する不安でいっぱいでした。
それでも離婚したのは、苦労はしても今よりは絶対に幸せになれるという確信があったからで、今もその判断は正しかったと思っています。
もし、昔の私と同じように、なかなか人に言い辛い悩みを抱えていらっしゃる方がいれば、どうぞどんな事でも私どもに相談してください。
ご相談を重ねていく中で、調査をしなくとも良い解決方法が見つかるというケースもよくあります。
一緒に解決の糸口を探していきましょう。
あなたの悩みを解決する為に、あなたに できる事 できない事 してはいけない事 するべき事
知っていますか?
昔の私なら知らなかったけれど、今の私は知っています。
あなたのお手伝いをさせてください。
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